DDKARM10(ディディカーム10)
ダイセン電子工業(DAISEN)製
実装組立済み
このボードは MACアドレスを持っていないため、ソフトウェアでMACアドレスを指定します。
extern "C" void mbed_mac_address(char *s) { char mac[6] = {0x00, 0x11, 0x22, 0x33, 0x44, 0x55}; memcpy(s, mac, 6); }
ローカルエリア内であれば、他の機器とアドレスがかぶらない限り問題は発生しません。
USBコネクタはA型(ホスト)、ミニB型(デバイス)を搭載してます。 ジャンパーにて切り替えます。
まずは mbed LPC1768 マイコンを購入し、ライセンスを入手しましょう。
オンラインコンパイラから出力される .bin ファイルが使えます。
mbed を使ってプロトタイプ製作&デバッグを行い、プロダクト製作では DDKARM10 に移行する、という使い方がベター。
LPCXPresso の Eclips ベースの開発環境から出力される .hex ファイルが使えます。
gccベースのコマンドラインツール群。
DDKARM10 Serial (FT232 or MAX232 to PC) Diode RESET -----|>|----- DTR Diode P2_10 -----|>|----- RTS P0_2 -------------- RX P0_3 -------------- TX VIN --------------- +5V (4.5-12V) ( 3.3V -------------- +3.3V ) GND --------------- GND
LPCXpresso基板のLPC-Link部とCPU部をつなぐ配線を中央で切り離し、SWD信号を引き出してJTAG端子へ接続することにより、LPCXpresso開発環境を利用することができます。