以前のリビジョンの文書です
SDメモリーカードへ保存した設定ファイルにより、動作を指定することができます。
DMX MIDI コンバーター へ戻る
ファイル名: midiout.csv
メモ帳等のテキストエディタ等でファイルを作ってください。
0,1 1,2 2,3
書式: ノートナンバー, DMXアドレス
MIDI 出力 | ← | DMX 入力 |
---|---|---|
ノートナンバー( 0~127) | ← | DMX アドレス( 1~512) |
ベロシティ( 0~127) | ← | 調光レベル( 0~255) |
例:5,10
この例では、 DMX アドレス「 10」の入力を、 MIDI ノートナンバー「 5」へ NoteOn 出力します。
DMX の調光データは 0~255 ですが、 MIDI のベロシティは 0~127 までのため、調光データを2分の1
した値がベロシティとして出力されます。
ファイル名:dmxout.csv
1,0 2,1 3,2
書式: DMXアドレス, ノートナンバー
DMX 出力 | ← | MIDI 入力 |
---|---|---|
DMX アドレス( 1~512) | ← | ノートナンバー( 0~127) |
調光レベル( 0~255) | ← | ベロシティ( 0~127) |
例:6,9
この例では、 MIDI ノートナンバー「 9」の NoteOn 入力を、 DMX アドレス「 6」へ出力します。 MIDI のベロシティは 0~127 ですが、 DMX の調光データは 0~255 までのため、ベロシティを2倍した 値が調光データとして出力されます。
MIDI鍵盤の場合「ド(C3)」は、ノートナンバー「60」となります。