以前のリビジョンの文書です
DMXレコーダー や DMX I/O を 映像コントローラー(プレイヤー)「BrightSign」と接続し、 映像と照明を同期(連携)してコントロールする例です。
BrightSignの設定には BrightAuthor を使用します。(HD1024等)
一般的な3.5φステレオプラグと D-SUB 9P(オス)コネクタで変換ケーブルを作ります。
BrightSign標準のケーブルとはピン配列が異なります。
[BrightSign] Serial →→→ シリアル [DMXレコーダー]
あらかじめ、メニューの [File] → [Presentation Properties] から設定しておきます。
9600bps、8bit、パリティなし、ストップビット1bit、EOL=CR
例えば、ムービー再生時にコマンドを送る場合は、メディアのプロパティを設定します。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
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GND | 3.3V | Button 0 | Button 1 | Button 2 | Button 3 | GND | 3.3V | Button 4 | Button 5 | Button 6 | Button 7 |
ターミナルブロックは BrightSign Store で購入できます。
[BrightSign] Button →→→ オープンコレクタ回路 →→→ 接点端子 [DMXレコーダー] GND →→→ →→→ →→→ GND オープンコレクタ回路を省略して直結する場合、On/Offを逆に制御します(下記参照) [BrightSign] Button →→→ 接点端子 [DMXレコーダー] GND →→→ GND
あらかじめ、メニューの [File] → [Presentation Properties] から Output に設定しておきます。
例えば、ムービー再生時にコマンドを送る場合は、メディアのプロパティを設定します。