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--- dmxio-usage [2019/07/19 12:10]
sugakoubou [外部入出力端子]
+++ dmxio-usage [2022/11/28 13:32] (現在)
sugakoubou [設定]
@@ ライン 18: / ライン 18: @@
 裏面パネルは、電源、外部入出力を接続するコネクターがあります。
-{{:dmx:dmxrec_panel.png}}
+{{:dmx:dmxrec_m3_panel.png}}
 {{:dmx:dmx_rack_panel.jpg?400|}}
@@ ライン 30: / ライン 30: @@
   INPUT[1]=1,0,255
   INPUT[2]=2,255,0
-  INPUT[3.1]=10,100,200
+  INPUT[3]=1-10/3=255
-  INPUT[3.2]=512,10,200
   SERIAL[1]=TEXT\r
@@ ライン 62: / ライン 61: @@
   BAUD=115200
+=== シリアル出力 ====
+ファイル名： serial.cfg
 === SERIAL[n] ===
@@ ライン 87: / ライン 90: @@
 === 卓上タイプ ===
-^1^2^3^4^5^6^7^8^9^
+端子台（ユーロブロック）
-|コモン(GND)|シリアルTX|シリアルRX|入出力1|入出力2|入出力3|入出力4|入出力5|入出力6|
-シリアルは、PCやシーケンサーなど他の機器を接続し、本機をコントロールすることができます。
+^1^2^3^4^5^6^7^8^9^10^11^12^
+|コモン(GND)|入力1|入力2|入力3|入力4|入力5|入力6|入力7|入力8|コモン(GND)|RL|RL|
-＜現行モデル＞\\
+※RLはオプション
-シリアル（RS-232C）はD-SUB 9Pコネクタになっています。
-＜旧モデルのみ＞\\
+D-SUB 9ピン メス（シリアル、RS-232C）
-付属のUSB=シリアル変換ケーブルはそのまま接続することができます。\\
-シリアル信号はTTLレベルのため、RS-232Cと接続する場合は電圧レベル変換が必要です。
-{{:dmx:serial.png|}}
+^1^2^3^4^5^6^7^8^9^
+|(a)|TX|RX|(a)|GND|(a)|(b)|(b)|-|
+※(カッコ)書きは内部ショート
+シリアルは、PCやシーケンサーなど他の機器を接続し、本機をコントロールすることができます。
 === ラックマウントタイプ ===
@@ ライン 148: / ライン 153: @@
 =255
 =100
+電文の書式： DMXアドレス,DMX値(0～100%)
+例
+,100
+,80
 現在のDMXの値（調光値）を読み出すこともできます。
@@ ライン 157: / ライン 168: @@
 　←現在の値が返ります（0～255）
+=== 拡張されたシリアルコマンド ===
+※以下は最新版のみ
+DMXアドレスを”,”区切りで列挙したり、”-”で範囲を指定したり、また、それらを併用することができます。
+例
+,2,5=100
+-29=150
+,2,5,20-29,40-49=200
+”-”の範囲に”/”で間隔を指定することもできます。
+例：アドレス1,4,7,10となります。
+-10/3=255
+=== 保存・読出し ===
+現在出力している調光値をメモリーカードへ保存できます。
+電文の書式：SV1～999
+例
+  SV1
+メモリーカードから調光値を読み出すことができます。
+電文の書式：LD1～999
+例
+  LD3
+保存、読出しの数値はファイル名の一部になり1～999の範囲で指定できます。\\
+（ファイル名：dmxio###.dat）
+DMXの調光データ 1～512 が一括して保存、読出しされます。
 ===== ご注意 =====

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dmxio-usage.txt · 最終更新: 2022/11/28 13:32 by sugakoubou

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