SDメモリーカードへ保存した設定ファイルにより、動作を指定することができます。
ファイル名: player.cfg
メモ帳等のテキストエディタ等でファイルを作ってください。
INPUT[1]=Pmusic.mp3 INPUT[2]=Ptalk.mp3 AUTO=Lbgm.mp3 LOOP=1
Pfilename | 再生(別のファイルが再生中は割り込みません) |
---|---|
Cfilename | 再生(別のファイルが再生中はそこで停止し、再生開始します) |
Lfilename | 繰り返し再生(別のファイルが再生中は割り込みません) |
Mfilename | 繰り返し再生(別のファイルが再生中はそこで停止し、再生開始します) |
S | 停止(再生を停止します) |
Vn | 音量(n=0~100) |
filename はファイル名です。(music.mp3 等)
電源が入ると自動的に指定したmp3ファイルを再生します。
例
AUTO=Pbgm.mp3
0 を指定すると、AUTOで自動再生中、別のmp3ファイルを再生しそれが終了後、停止状態になります。(未指定の場合も同じ)
1 を指定すると、AUTOで自動再生中、別のmp3ファイルを再生しそれが終了後、AUTOの自動再生に戻ります。
例
LOOP=1
DMXにより再生させるmp3ファイルドを指定します。
m にはDMXアドレスを 1~512 で指定します。
例
DMX[1]=Cmusic.mp3 DMX[2]=Ctalk.mp3
入力端子へ入力があった際に再生させるmp3ファイルドを指定します。
m には、卓上タイプは 1~6、ラックマウントタイプは 1~11 を指定できます。
例
INPUT[1]=Cmusic.mp3 INPUT[2]=Ctalk.mp3